テレビでは伝えられない真実?大阪府議12区補欠選挙
4月20日衆議院大阪12区補欠選挙の街頭演説に行ってきました。
北川晋平さんの応援演説としてなんと安部首相が来られるということもあり
かなりの人数で駅前はごった返していました。
「なんだこの大衆は?」と通行人は足を止め、人は増えるばかり。
身動きが全く取れない状況でした。
演説が終わり安倍さんが場を離れると同時に多くの人がその場を去りました。
すると、それまでの大混雑が信じられないくらい人が少なくなり
主役であるはずの立候補する北川さん本人の周りには人がポツポツ、、、、、
結局、ほとんどの市民が安部首相を一目見るがためだけに集まったのです。
これをテレビは
安倍さんの演説している様子を
まるで、大勢の人が北川晋平の支持者かのように報道したでしょう。
実際はその大勢のほとんどがただの野次馬で
テレビは見事にその野次馬をエキストラかのように利用したのです。
この出来事からわかること
テレビは真実を報道しているとは限りません。
メディアには真実をすりかえる力があります。
テレビを通じて情報を得ることはたくさんあると思います。
それが間違っているか真偽に関わらず、それが一般常識なるからです。
よって今までの常識を疑う必要があります。
日々、生活していると疑問が生まれてくるのは当たり前のことです。
「なんで?誰が決めたん?」
決して、この想いをおし殺さないでください。
おまけ
籠池さんとこんなにも近くでお会いすることができました